船橋市議会 2020-11-24 令和 2年第4回定例会−11月24日-02号
また、4月〜5月にかけましては、北総育成園で緊急に市職員が施設内の業務に従事したこともございました。この場合には、日額を4,500円または6,000円の支給といたしまして、作業内容に応じて支給額に差をつけたものでございます。 [鈴木いくお議員登壇] ◆鈴木いくお 議員 ご答弁ありがとうございました。
また、4月〜5月にかけましては、北総育成園で緊急に市職員が施設内の業務に従事したこともございました。この場合には、日額を4,500円または6,000円の支給といたしまして、作業内容に応じて支給額に差をつけたものでございます。 [鈴木いくお議員登壇] ◆鈴木いくお 議員 ご答弁ありがとうございました。
◆宮崎なおき 委員 市民民主連合としては、まず、「市の新型コロナ対策 第4弾 一般会計予算」の中で、「感染症拡大防止のための医療提供体制の整備」「学校のICT化を推進 1人1台端末の整備を完了」「市役所のWi-Fiやテレワーク環境整備」、この3つを選ばせていただいて、あともう1つが北総育成園の指定管理期間を1年間延長という形で選ばせていただきたい。
────────────────┼──────┼─────┤ │ 6 │議案第8号 教育委員会委員任命の同意を求めることにつ│ 総務 │同意(全)│ │ │ いて │ │ │ ├──┼────────────────────────────┼──────┼─────┤ │ 7 │議案第6号 船橋市障害者支援施設北総育成園
今年の3月、全国初となる新型コロナウイルスの集団感染が東庄町にある北総育成園で発生した。指定管理制度で運営されていた施設にもかかわらず、船橋市は市の職員を派遣して対応せざるを得なくなった。船橋市には障害者の介護に関わる専門的な知識や経験を持つ職員が辛うじて残されており、事態の早期収拾に重要な役割を果たすことができた。
◎障害福祉課長 北総育成園については、その当時の基準ではPCR検査で陰性確認の後、24時間後に再度陰性が確認されることが必要とされていたことから、5月12日及び13日の検査をもって、入所されている利用者全員の陰性がまず確認された。その旨を県のほうでも公表をしたところである。
北総育成園のときには、そちらにいた方々に対しては危険手当というようなこともあったかと思うが、いかがか。 ◎健康政策課長 そちらはそちらの所管になるが、同じようにコロナ患者の受入れを行っているということで、危険手当については支給するかどうかも含めて検討中であるということを伺っている。 ◆神子そよ子 委員 ぜひ検討してもらいたいと思う。 そして、これは個人に対する慰労金と伺っている。
北総育成園につきましては、平成28年4月1日〜令和3年3月31日の5年間を指定管理期間として、社会福祉法人さざんか会が管理業務を行っております。 同園は、令和2年3月27日に新型コロナウイルス感染症の集団感染が発生し、6月4日に終息したと判断されました。
増加見込について 2.町道との交差点となる場所の対応について 3.スクールバスの停留所の安全配慮について 2.がけ崩れ等の警戒区域について 1.町の指定状況について 質問順位 質 問 議 員 質 問 事 項 要 旨 答 弁 3.町遺族会の位置付けについて 1.戦没者の遺族会員の減少と存続について 5 11番 1.新型ウイルス感染症について 1.北総育成園
当 時は町内での感染者は確認されておりませんでしたが、3月28日に発生した北総 育成園の集団感染については、121名の感染者が確認され、そのうち町内で感染 が確認された方は75名であり、北総育成園での集団感染は6月4日に終息したと 千葉県が報道発表しております。東庄町においては、4月28日以降、新たな感染 者は確認されておりませんが、近隣市町では日々感染者が確認されています。
……………………………………… 386 議案第3号 船橋市自転車等駐車場条例の一部を改正する条例 ………………………………………… 387 議案第4号 損害賠償の額の決定について ………………………………………………………………… 388 議案第5号 船橋市運動公園及び法典公園の指定管理者の指定について ……………………………… 390 議案第6号 船橋市障害者支援施設北総育成園
第5 総合計画に関する調査研究特別委員会の期限変更の件 第6 議案第1号 令和2年度船橋市一般会計補正予算 第7 議案第2号 令和2年度船橋市介護保険事業特別会計補正予算 第8 議案第3号 船橋市自転車等駐車場条例の一部を改正する条例 第9 議案第4号 損害賠償の額の決定について 第10 議案第5号 船橋市運動公園及び法典公園の指定管理者の指定について 第11 議案第6号 船橋市障害者支援施設北総育成園
◆今仲きい子 委員 人材の確保について、北総育成園のときにはやっぱりさざんか会だとか市の職員の方が入ってきて、やっぱり乗り切ってきているという前例ももちろんあるというところを踏まえて、やっぱり厚労省の通知にもあるように、介護施設で感染が起きた場合の応援体制の構築というのは、絵に描いた餅にならないように、当事者の声を聞きながら進められるところは進めていくべきだと思う。
例えば、船橋市においては、7月15日に北総育成園に関する報告会というのがあったので、その中で介護事業者の施設の方たちを迎えて、基礎的な研修とそれから防護具等の脱着についての研修を行ったりもしている。
その大部分が北総育成園だったと思いますけども、それに関連して東庄町からそこ へ勤めている方、何人かおります。その方も感染して、それからその後の二次感染 は、私は分かりませんけど、ないとは思うんですけども、これから二次感染、進む かもしれません。また症状が無症状の方も実際にいるかもしれません。
この体制、これから説明するが、その前段としてはご承知のとおり、3月から4月以降、保健所の体制強化、あるいは北総育成園の職員派遣があった。そういった緊急課題としてあるものをまず優先して取り組み、その上で資料にある勤務体制を取っていくということを各所属の状況に応じて判断して対応したということになっている。 それでは、資料、まず、1つ目だが、交代勤務制、在宅勤務の実施ということである。
それで、人材について、お三方に伺いたいが、クラスターが起きたとき、北総育成園なんかではクラスターが起きて、船橋市からも職員がいろいろ支援に入ったわけだが、それぞれのところでそういうクラスターが起きたり、先ほどもあったプラスの方が、例えば職員で出たときに人手が足りなくなっていくというところでは、協会内でやっぱり相互で助け合うという体制がそれぞれの協会内でできているのか否かというところを1つ伺いたいことと
もう1つ、これから私どもが考えている大きな課題としては、北総育成園の例もあったが、市内の介護施設、また障害者福祉施設等で陽性の方が確認された場合の……これを受け入れる、また支えていく体制をどうしていくかということが、今庁内でも大きな課題として担当部署のほうで検討を加えているところでもある。
東庄町にあります障害者福祉施設、北総育成園での集団感染が発生いたしました。感染の発生が県から公表されたのは、3月28日の土曜日でありました。その中に銚子市民、銚子市に住んでいる方が含まれているのかどうかということが銚子市として決定的に重要でありました。その有無によりまして、銚子市のコロナ対策のフェーズ、コロナ対策が大きく段階が変わってくることになります。
初めに、感染者の発表が遅れたということについてでございますけれども、茨城県側に比べて千葉県側の発表、特に北総育成園についての発表がなかったということから、銚子市でも大変四苦八苦をし、苦労したところでございます。まず、東庄町にある障害福祉施設、北総育成園で大きな集団感染が発生した、そのことが公表されたのは3月28日土曜日でありました。
3月28日に香取郡東庄町の北総育成園で新型コロナウイルスの集団感染が確認され、多数の職員も感染してしまったことから、指定管理の設置主体である船橋市では県の感染症に係る専門職員を本部長に、医師、看護師や香取保健所、法人職員、市職員、県職員で構成される支援対策本部を設置し、感染拡大の防止や利用者の健康管理、生活介護などの支援を行い、保健師、看護師、一般事務等の派遣を行ってきました。